物件の特長


田の字エリアの中でも、これからの京都を愉しむ拠点へ。
四条烏丸エリアと京都駅の中間点に位置し、
多彩な現代都市の利便を備えながらも、
長い歴史の中で千年の都と京文化を育んできた、
京都を代表する河川「鴨川」に
ほど近く位置する‘田の字エリア’。
建築物の高さやデザインに制限が設けられ、
歴史ある古都の佇まいが守られるエリアです。
「Brillia京都五条」は、京の中心・田の字エリアの中でも、
四条烏丸や烏丸御池といった「商業・ビジネスエリア」、
鴨川から東山にかけての「自然・歴史文化エリア」、
京都駅を中心とした
「アクセスエリア」が交差する立地に誕生。
これからの京都を愉しむ拠点で、
新しいストライドで駆ける、新たな日常を。
クリエイティブエリアとしての五条。
新たなKYOTOの発信拠点がここに。
五条通周辺は、世界銀行と連携して「クリエイティブシティ」を目指す京都を象徴するエリア※。IT系やスタートアップ企業が結集し、イノベイティブな経済拠点として躍進を遂げようとしています。町家やレトロビルを再利用したカフェやアートギャラリー、ワーキングスタジオなど、ビジネスパーソンやクリエイターが集まる拠点も続々と誕生しています。
※出典:世界銀行東京開発ラーニングセンター
「京都:クリエイティブ都市(都市の競争力と包摂的な都市変容のための創造性の活用)」
最高天井高約2,600mm※×ハイサッシ。
採光・通風に優れた開放邸宅を実現。
※最高天井高約2,600㎜は、全27戸中25戸となります(D1・D2タイプを除く)。
高い建物を建築することが許される高度地区に立地し、広い空をシェアできるよう住まいをプランニングしました。
高度地区のメリットを天井高に還元し、南側居室の天井高は最大約2,600mmで設計。さらに、梁をバルコニー手摺に兼用させる逆梁工法の採用で、天井まで窓があるハイサッシを実現。
開放感にあふれ、部屋の奥まで陽光が届く明るく爽快な室内環境を叶えます。
建築設計事務所「JMA」
によるデザイン
光井純 & アソシエーツ 建築設計事務所 株式会社
自国の持つ日本文化を基軸にしながら、国境や異なる文化を超えて様々なプロジェクトに取り組む光井純 & アソシエーツ 建築設計事務所/JMA代表取締役。日米両国の登録建築家として多数の受賞歴を誇る。本プロジェクトでも、国際的な目線から京都のこの地のアイデンティティを具現化する。
建築設計事務所「JMA」
建築家・代表取締役
光井純
建物外観(2022年9月撮影) ※8